自動化と保存が利くネットの強さ
こんにちは、シュウです。
今回は、
ネットを使ったビジネスにおいて、
かなり大きな利点としてある、
【自動化】と【保存】についてお伝えしたいと思います。
それでは、スタート。
◇上手い経営者ほど【自動化】を使う
まず初めに、
自動化について
ひとつ断言しましょう。
自動化ができてる
経営者は、
儲かっている。
実際、上手くいってる会社を見てみると、
基本的に自動化されているのです。
さらに言うならば、
経営というのは自動化をして、
その後は放置するのが正解だと
僕は思っています。
そのため、上手く自動化ができている経営者は
儲かるし、
会社も上手くいきます。
逆に、経営者が一人で
たくさんの所へ営業に行き
物を売っても限界があるのです。
たしかに利益は
自分のところにすべて来るかもしれませんが、
たかが知れています。
なので、独立や企業を考えてる人や、
経営する人はどんなビジネスにおいても
自動化をしてくださいね。
ちなみに、
僕は昔、某バーベキュー場でアルバイトをしていたことがあるのですが、
今思い返すと、ホントに自動化が上手いなぁと
実感しちゃいますね。
階層的に社員が指示を出していき、
スタッフを教育して
売り上げを上げていく。
経営者は不在なのに、
たくさんの人間が歯車のように
上手く噛み合って、
会社の売り上げに繋がっていくわけです。
◇ネットがあれば、
一人で自動化可能
先ほども言いましたが、
自動化をすることで
かなり効率よく稼ぐことができます。
ただ、先ほどのアルバイトの例ですと、
たくさんの人間がいて初めて
自動化が成立している形でしたね。
しかし、それをパソコンを活用してしまえば
その自動化を一人でできてしまうのです！
例えば、メールマガジンには
ステップメールという機能があって、
『自分が書いた何通かのメールを
自分が送りたい順番に決めて、
読者が登録してくだされば
自動でその通りに送ってくれる』
という機能があり、
僕もそれを使って自動化を図っています。
もちろん他にも
さまざまな場面でネットを活用し自動化させて、
自分がふらっとサイクリングに出かけている間も収益が入るという、いわゆる
不労所得を得ています。
胡散臭く聞こえるかもしれませんねw
しかし、ちゃんと理にかなった方法で稼いでいるのです。
自動化に関してのまとめですが、
一言でいってしまえば
「不労所得が可能ですよ」
ということです。
◇保存が利くことの
強さ
次は、保存についてです。
これが使えることのメリットとして、
在庫を抱えない
というのが挙げられます。
”「在庫を抱えないことの何がいいの？」”
というと、一番の理由は
赤字を出さない
ことです。
どういうことか？
基本的に、生産した製品というのは
すべて売ろうと予算や目標を決めて
会社を運営していきます。
ということは…
在庫が残ってしまっているというのは
目標分を売れなかったということになりますよね。
しかし、ネットビジネスでは
在庫を抱えません！
これこそが保存が利くことの強みなのです。
ネットビジネス、
そのなかでも僕は "情報販売”
というものをやっています。
これは、動画やPDF、音声ファイルなどに
情報や知識を詰め込み
販売するというビジネスなのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
”「そんなものが売れるんか？！」”
と疑問に感じた方は
こちらの記事で詳しくお伝えしておりますので、
ぜひお読みいただければと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話を戻すと、
動画やPDFなどが「商品」なわけですね。
しかし、
あなたのスマホの中にある動画などは、
誰かに送信したら自分の分は消えてしまいますか？
そう、消えないのです。
相手にも渡せるし、
自分の分も持つことができますよね。
これをビジネスに応用すれば、
動画などはいわばデータですから、
維持費はかかりません。
先ほどもお伝えしたとおり、
売った後に同じ動画を仕入れたり
取り直したりする必要もないのです。
したがって、
赤字なんて出るわけがありません。
◇最期に
いかがでしたか？
最近は芸能人でさえ "Youtuber” となっていたりもしますが、
あれも上手く自動化と保存が使われていますよね。
数年前にアップした動画が、
今になってもなお、再生され、広告収入が入る…
ホントに上手くできているなと感じますね。
現在進行形で、
ネットビジネスは
僕たちの生活に浸透してきています。
そして、今回その理由を少しでも
知ることができたあなたは、
今後、有利な位置で戦うことが
できるはずです。
現在、働いている方も、
そして今後働く方も、
このネットの特徴を覚え、
いつか是非、活用してみてくださいね！
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
