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シュウです! かつては転職をくり返し、会社のしがらみから逃げつづけていた…そんな時、ある人との出会いで人生が変わった❗️❗️ 社会不適合者と呼ばれた僕が、少しの知識を学んだことで、数ヶ月後に脱サラを計画😌 旅をしながら自由に生きる!🏝 他人の人生ではなく、自分の幸せのために生きていける可能性を、あなたも持っていることに気づいてほしい❗️❗️ もし、かつての僕と同じように悩んでいるのなら、一緒に人生を変えませんか❓ 僕のブログが、あなたにとって人生の転機となれば幸いです☀️

コミュ障の原因

 

 

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こんにちは、シュウです。

 

 

 

今回は、コミュニケーションについて

 

お話していこうかと思います。

 

 

 

ビジネススキルを上げるための

 

コミュニケーションというよりかは、

 

学術的な視点からの考察になります。

 

 

 

しかし、日常のなかでは大切なお話なので

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

◇非言語の偉大さ

 

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先日、面白いお話を聞いたので

 

シェアしたいと思います。

 

 

とある場所で

 

とある実験が行われていた話です。

 

 

 

簡単な実験なので、

 

ぜひこの記事を読みながら

 

あなたも実践してみてください。

 

 

 

今、近くにお話できる相手はいますか?

 

 

もし、いらっしゃるのであれば

 

ちょっと呼んできてください。

 

 

 

今いらっしゃらないのであれば、

 

のちほど実践してみてくださいね。

 

 

 

そこでまずは

 

自己紹介

 

をしてみてください。

 

 

ちなみに

 

統一性のあるテーマであれば

 

何でもいいのですが、

 

とりあえず自己紹介でいきましょう。

 

 

 

家族や友人でも

 

改めて自己紹介してみてくださいね。

 

 

 

ポイントは、

 

「聞き手」と「話し手」を交互に入れ替えて

 

それぞれ1分間で自己紹介すること、です。

 

 

 

それでは、スタート!

 

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はい、

 

どうでしたか?

 

 

改めて自己紹介すると

 

けっこう恥ずかしい感じですよね。

 

 

 

それでは、

 

次にやっていただくことは…

 

もう一度その方と自己紹介

 

をしてください。

 

 

できれば違う内容がいいです。

 

 

そして、今度の自己紹介では、

 

”聞き手の方がとくに重要”になるので

 

しっかり頭に入れてくださいね。

 

 

 

聞き手の方は…

 

【絶対に声を出したり、

 

反応してはいけません。

 

 

 

微動だにしないでください。

 

 

 

表情も一切変えずに、

 

「真顔」で「無口」の状態で聞いてください】

 

 

 

真顔で

 

無口ですよ?

 

必ず守ってくださいね。

 

 

 

では、2回目の自己紹介スタート!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

はい、

 

どうでしたか?

 

 

 

正直、

 

話し手はもちろんのこと、

 

聞き手もかなり辛かったのではないでしょうか?

 

 

 

そう、僕たちは

 

誰かと会話するとき、必ず聞き手は

 

表情や態度、相づちなど

 

 

「非言語」を使って反応

 

 

しているのです。

 

 

さきほど実践して下さった方ならば

 

雷に打たれたような気持ちになっているはず。

 

 

それくらい、この非言語というのは

 

コミュニケーションにおいて大事なのです。

 

 

 

まだ実践してない方は

 

いまいちピンときてないかもしれませんが

 

相づちがないだけで、かなり辛いですよ…

 

 

 

それで、コミュニケーションというのは、

 

「言語と非言語」で交わされているものですが、

 

なんと、その比率は

 

・言語→15%

・非言語→85%

 

と言われているのです。

 

 

 

普段のコミュニケーションのなかで

 

そんなことは意識しないので

 

かなり意外に感じるのですが、

 

先ほどの実験を思い出すと

 

納得できますよね。

 

 

 

 

このように「非言語」とは、

 

コミュニケーションを成り立たせるために

 

必要不可欠な存在だということを

 

分かっていただけたと思います。

 

 

 

そして、コミュニケーション障害と言われる方は、

 

この非言語を使いこなすのが苦手なのだと思います。

 

 

 

というか僕自身、

 

今でこそ人と問題なく話せていますが、

 

数年前まで典型的なコミュ障でした。

 

 

 

よくあった事例として、

 

相手の話を聞いてるとき

 

僕自身は、(へぇ〜、そうなんだ!)

 

と話の内容に聞き入っていたのですが、

 

 

 

その相手から後日談として

 

”「お前って、なんかリアクション薄くね?」”

 

”「なんか素っ気ないよね」”

 

 

と言われ、

 

わりとショックを受けた思い出があります。

 

 

 

 

話を戻しますが、

 

「非言語」…つまり、

 

表情を出すのが苦手な人の多くの原因は、

 

 

承認される機会が少ないことが挙げられます。

 

 

子供のころから褒められる機会が少なかった人も、

 

コミュニケーションを苦手とする場合が多いようです。

 

 

 

さて、

 

次はネット上でのやり取りについて

 

お話していきますよ。

 

 

 

◇ネットでは非言語が使えないので要注意

 

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ネットの世界では、

 

基本的に言語のみのやり取りです。

 

 

 

もちろん、テレビ電話などで

 

実際と同じようにコミュニケーションをとることは可能ですが、

 

それらを除いて考えていきますね。

 

 

すると、どうでしょうか。

 

 

文字だけ、文面だけで見ると

 

相手がどんな感情で言ってる言葉なのか、

 

これを実際に言っているとき

 

どんな表情をしているのか、

 

というのは、

 

ほとんど読み手の想像でしかありませんよね。

 

 

そして、

 

そこではだいたい自分の想像と

 

話し手の感情はズレており、

 

結局、思い通りの言葉を伝えられない。

 

 

 

本来であれば、

 

これくらいのことは頭に入れて

 

ネットで発言をするべきなのですが、

 

 

もうそんなことはお構いなしに

 

言いたいことをただただ

 

述べているように思います。

 

 

 

言葉とは、とても汎用性が高い概念なのです。

 

 

 

そのため、それ単体で使うときは

 

とても注意が必要です。

 

 

 

実際、

 

本を出版するときは

 

かなりの精査の時間を費やしますよね。

 

 

なぜなら筆者が

 

適切に自分の思いを読者に伝えたいから。

 

 

 

ネット上において、書き手は

 

そこまで深く考えずに書いた言葉であっても、

 

読み手からすると

 

どんどん想像を広げてしまうことがあるので

 

解釈にズレが生じて、

 

いろんなトラブルに発展してしまう事もあるのです。

 

 

 

最悪、自殺を招くことだってあります。

 

 

 

言葉は人間が作り出した素晴らしいツールで、

 

これによりたくさんの知識を蓄え、広げてきました。

 

 

 

ただ、それゆえ言葉への関心や注意が薄れ、

 

ときに凶器になっていることすら

 

気づかないことだってあるのです。

 

 

 

 

なので、

 

ネット上で発言するときは、

 

言葉の重みを再認識してください。

 

 

 

 ◇最後に

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いかがでしたか?

 

 

コミュニケーションにおいては

 

とにかく、「非言語」が大切ですよ。

 

 

 

ぶっちゃけ、

 

自分が本当に伝えたいことを

 

100%正確に伝えようとしても、

 

そんなことは決してできません。

 

 

 

人はそれぞれ

 

解釈の仕方は違うのでこれは当然です。

 

 

 

昨日、あなたが話した相手に、

 

自分の話が100%伝わっていたか?

 

 

それはNOです。

 

 

いくら相づちを打って、

 

いくら表情で理解してそうな感じであっても

 

NOです。

 

 

 

人間は、そんなものです。

 

 

じゃあ、

 

”「コミュニケーションなんていらないや!」”

 

と思われたかもしれませんが、

 

そうではないのです。

 

 

 

人間は言葉を介して、

 

自分の知識や思考を広げていきます。

 

 

 

だから、

 

誰かの伝えたかった言葉が

 

本来のそれとは違う解釈だったけれど、

 

 

結果的に、相手の人生の糧になったなんてこともありますし、

 

そもそも人間は社会を形成する動物ですから。

 

 

 

その社会を形成するために必須なのは

 

コミュニケーションです。

 

 

 

 

やはりお互いが気持ちよく

 

会話できるのであれば、

 

よりよい人間関係や社会をつくることができ、

 

自分の心の拠り所を確保することができます。

 

 

 

 

ビジネスをする上でも、

 

お互いが気持ちよく仕事を進めていけたら、

 

それに越したことはないですよね。

 

 

 

ぜひ、これからの日常でも、

 

ビジネスでも、

 

非言語を意識して

 

コミュニケーションをしてみてくださいね。

 

 

 

それでは、最後までご覧いただき

 

ありがとうございました!